2009年08月19日

育児書(?)

世の中のお母さんたちは
子どもの育て方を
どうやって知り得ているんでしょう?

お母さんだったり
友達の先輩お母さんだったり
地域の保育士さんや保健師さんだったり
助産師さんや小児科医だったり
インターネットや育児書だったり

きっと人それぞれ
いろいろなところからだと思います。

私は…と言うと

疑問がわけばその都度
母親に聞いたり
子どもがいる友達たちに聞いたり
お義姉さんが保育士さんなので
いろいろ教えてもらったりしています。

あ。あと友達に助産師さんがいるので
その人にもいろいろアドバイスをもらっています。

インターネットで情報を収集することも多々ありますが
インターネットは情報源が曖昧だったり
真偽のほどが不確かだったりするので
(と私は思っているので)
たくさんある情報のなかのひとつととして
すべてを鵜呑みにしないようしっかり見極め
取捨選択をするようにしています。

そもそも知り得た「情報」ってもの自体がそうだと思いますが…。


そして。もうひとつの情報源はと言うと
「育児書」です。

「育児書」とは言っても
大それたものをしっかり揃えているのではなく
ほんの数冊だけなんですけどね。

たとえば我が家にある育児書は…


初めて買ったのはコレ。
もう絶版のため古本で入手しました。
画像-0103.jpg
『育児の百科』(岩波書店/3800円+税)

1冊はしっかりした育児書を持っておきたいなと思い
本屋さんなどでいろいろな育児書を見ました。
いろんな口コミで情報収集もしました。
でも、どれもなんだか一長一短…。
きっと買えば買ったで読むんだとは思うけど
どうもイマイチ、購入に踏み込めず。

そんなときに出会ったのがこの『育児の百科』でした。

150万人の読者とともに育った育児書の定本版と言われ
子育てに必要で充分な知識を網羅していると評判だそうです。

妊娠・誕生から就学まで年齢に応じた基本事項が理解でき
「こどもの病気」についての情報も盛り込まれています。

初版は1967年ともう40年も前なので
改訂に改訂を重ねてはいるけれど
医学や育児についての考え方や情報が
“最新”のものではないところが
所々にあるとは思います。

たとえば最近では「果汁」は
アレルギーを起こす可能性があるということで
初期の離乳食には向かないと考え
自治体によっては母子手帳から
「果汁をあげましょう」という項目を削るところもあるそうです。
でも、この本には「果汁をあげましょう」
というようなことが書いてあります。

こういうところはどこを信じるかという
情報の取捨選択をしっかりしていかないと、ですね。

ただ私がこの本から感じたことは
この本は単なる育児書というものではなく
読み進めていくごとに
育児に対するいろんな不安がひとつずつ消えて行くような気がします。
著者のやさしさがつまっています。

文庫版が出ているけど
内容が一部編集されているようです。
こっちの大判の方が私的にはオススメです。

…とちょっと長々と書いてしまいました。
続けて行きます。


次に購入したのがコレ。
画像-0102.jpg
『離乳食大全科』(主婦の友社/1219円+税)

タイトル通り「離乳食」の本です。

これはとくに吟味して購入したわけではなく
アカチャンホンポに行ったときに
レジ脇に陳列されていた本棚でパラパラとめくり
見やすくわかりやすそうだったので購入。

でも実は買ったのは離乳食を初めて1ヶ月くらい過ぎてからでした。
なので…正直、今もほとんど読んでいません。

あんまり「離乳食」「離乳食」ってなって
離乳食に時間をとられて
ひなたと遊ぶ時間や
日々の家事がおざなりになるのはイヤだったので
普段、私たちが食べているもので
ひなたが食べられそうなものを「ひなた分」取り置いて
余計に時間をかけてグツグツと煮込んだりしてあげています。

でも、この本、ちゃんと読めばためになる本だと思いますよ。
「離乳食」って言ってもわからないことだらけだから
スタート時の5ヶ月ころから
これに沿って進めていくのはいいと思います。
月齢ごとにわかりやすく、きれいにまとまっています。
判型が少し大きいので収納がちょっと困ることはあるかも、ですが。


そしてコレはお義父さんがプレゼントしてくださいました。
画像-0105.jpg
『子育てハッピーアドバイス 小児科編』(1万年堂出版/933円+税)

ひなたは1ヶ月くらい前に風邪を引きました。
鼻水とセキがだいぶひどく出たので
それはそれは心配でした。

鼻がつまり、セキも出て
息苦しそうで見ていて本当にかわいそうでした。

でもこの本に「鼻水やセキはばい菌と戦っている証拠」
ということや
「赤ちゃんは意外と強い!」など書いてあり
目からうろこでした。

焦らずに落ち着いて様子をしっかり見ることができました。

この本もわかりやすく、ためになるものだと思います。

でも…自分で買うかなと思うと
情報量が少ないのできっと立ち読みで終わってしまいそうです。

逆に言うと、わかりやすく簡潔にまとまっているので
サラっと読めて、パパパーンと頭に入ってきます。
だからいざというときのために
予備知識として読んでおくのもいいと思います。


これもいただきもの。
画像-0106.jpg
『赤ちゃんの脳を育む本』(主婦の友社/1300円+税)

赤ちゃんの脳を育むための
いろんな遊び方や接し方が書いてあります。
…ってそのままか。

昔から赤ちゃんをあやすときにやる
「高い高い」や「いないいないばぁ」って
赤ちゃんの脳の成長にとってもいいようです。

昔の人ってすごいですよね。
それを知っていてやっていたのか
知らずにやっていたのか…。

ダイエットと同じで
赤ちゃんの脳トレも
毎日継続してやるのがいいようです。

「継続は力なり」
(私の苦手とするところです…)

テレビ『エチカの鏡』で反響があった
脳科学の第一人者・久保田競教授と
カヨコ夫人が実践した育児法が満載です。

でもやっぱり成長に影響するのは
DNAが一番大きいようですね。

ひなたが「天才」になってくれたらいいなぁとは
親心として少し思うところもあるけど
でもなぁ…。

健康で伸び伸びと、友達に囲まれて
いっぱい笑って涙して、たくさんケンカして
いろんな人と出会って、別れを経験して
ひなたらしく歩いて行ってくれたらいいなぁ。
そのために親としてひなたを見守り
導いていかなきゃと思います。

はい。話がそれてしまいました。


次はこれ。
これはダンナさんが買ってきました。
画像-0104.jpg
『ママはテンパリスト』(集英社/743円+税)

育児書になるのかな?
いまバカ売れしているという育児エッセイコミック。

コレは朝の番組『スッキリ』でやっていたのを見て
気になったダンナさんが買ってきました。

評判通り、なかなかおもしろいと思います。
クスクスと笑えます。

育児って大変だけど…
まぁ、根つめずに笑いとばしちゃおう!
なにより我が子は愛おしいものだし
そんなメッセージが飛んでくるようです。

一見の価値はあるんじゃないかなと思います。

でも読む時期や手に取るタイミングは
ちょっと考えた方がいいのかな?

人によっては
「育児ってこんなに大変なのか…」
「今だって十分大変なのに、これからもっと大変なのか…」
ってブルーになってしまう人もいるかもしれませんね。

子どもが大きくなって
あとで「ああ!こんなこともあったね!」
なんて笑い飛ばせる時期に読めたら
おもしろさもひと塩かもしれません。


なんかこうやって見てみると…
やっぱり「育児書」を語るほど持っていないですね。


結論…

私的には『育児の百科』を1冊
あとは親や友達や先生などに聞く。

それにやっぱり大事なのは
ひなたをしっかり「見る」ことでしょうか。

ひなたはまだ話すことができないから
ああしたい、こうしたい
なにが好き、これはイヤって
口では教えてはくれないけど
話しかけて抱っこして
顔を見て、目を見ていると
なんとなくわかるような気がします。

いろんな人の考えや意見、経験を参考に
ひなたと私たちなりの育児を見つけていきたいものです。
posted by akshinob at 01:47| 東京 ☀| Comment(0) | 育児書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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